宅地建物取引士(宅地建物取引主任者)の国家試験対策に向け、試験範囲の全範囲にわたって詳細に映像解説したWEB講座です。

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宅地建物取引士(全体)WEB
 

CECCの「宅地建物取引士(全体マスター講座)」資格対策WEB講座

 
当センターの資格対策講座は全て、ご自宅で学習が完結します。WEB配信講座のため、理解しづらい箇所、曖昧な箇所は何度でも視聴できるので理解度を深めることができます。
 
また、当センターのコンテンツはスマートフォンにも対応しておりますので、通勤途中やスキマ時間を活かし、いつでもどこでも学習することができます。
 
 
 
 

宅地建物取引士(全体マスター講座) - 試験範囲の全体を完全理解 -

 
お申込みの前に必ず、WEB講座受講規約(PDF)をご確認ください。お申込み画面の「申込」ボタンをクリックした時点で、当センターの受講規約に同意したものとみなします。
 
CECCでは「宅地建物取引士(宅建士)WEB講座」として、下記の4講座(単体講座3種類・セット講座1種類)を開講いたしております。
 
 
各講座の詳細は下記リンクよりご確認ください。
 
【単体講座】
● 宅建士 全体マスター講座・・・ 試験全範囲を完全理解 ( 全講義 : 約 25 時間 )
● 宅建士 得点力マスター講座・・・ 実践解説で得点力を強化 ( 全講義 : 約 27 時間 )
● 宅建士 過去問マスター講座・・・ 全10回の過去問を詳細解説 ( 全講義 : 約 40 時間 )
 
【セット講座】
● 宅建士 家坂ゼミ合格パッケージ講座・・・ カリスマ家坂講師の全講義 ( 全講義 : 約 92 時間 )
 
 
CECCの宅地建物取引士(全体マスター講座)資格対策WEB講座について
 
 宅地建物取引士(旧称:宅地建物取引主任者)資格試験の出題範囲は広く、難問も出題されます。
 
 学習(試験勉強)の最初の段階は、出題される知識のインプットからはじまります。「何が出るか」を知らなければ、勉強のしようがなく、合格できるはずがないからです。
宅地建物取引士全体WEB
 
 知識のインプットというと、「いっぱい字が書いてある分厚いテキストを読まないといけない。」という印象があります。
しかし、そのようなやり方は、中途での挫折を増やすのみです。
 
 そこでこの講座では、必要な図表や文章をすべて映像講義の画面上に表示し、必要に応じてアニメーション的な効果を加えながら、繰り返しご覧頂けるように構成・編集しています。 「画面に集中して欲しい」という意図から、テキストではなく、図表集を利用することで内容をマスターできるよう制作しています。
 
 すなわち、この講座では図と表を中心に構成された映像を使用し、テキストは使用しません。この映像を土台に、動画による講義で立体化することによって、長い文章を読む手間なく、記憶に直結する形態で知識を身に付けることができます。もちろん、講義は宅地建物取引士試験の出題範囲の全てを網羅しています。
 
 また、受験生の皆様が挫折感を味わうことがないよう、また、本格的な学習のファーストステップであることを意識して制作しており、宅建士受験指導のカリスマ、家坂圭一講師による「ゆっくりと」「丁寧な」講義内容となっております。映像講義は「科目ごと」・「単元ごと」に細かくチャプター分けして編集、公開しています。講義を順番に視聴することも、分からない部分だけを「辞書で調べる」感覚で利用することもできます。
 
 皆様が、当講座の効率的な学習で「宅地建物取引士(宅建士)」資格の合格を勝ち取り、ビジネスの現場でご活躍されることを、また、他の試験勉強等でその知識を役立てられることを、心からお祈りしております。
 
  

宅地建物取引士 全体マスター講座

 
 
講座価格:17,600円(税込)
*WEB映像講義・講師へ質問等の一切の費用が含まれております
 
 
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職長安全衛生責任者(新規)申込み
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宅地建物取引士(旧称:宅地建物取引主任者)資格試験について

■ 宅地建物取引士(宅建士)とは?
 宅地建物取引士(宅建士)は、不動産取引のスペシャリストです。宅地建物取引業法の改正により、平成27年4月1日から、旧称の「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」へと名称が変わりました。不動産業者(宅建業者)の各事務所には、従業員5人あたり1人以上の「宅地建物取引士」を専任で置かなければなりません。宅地建物取引士(宅建士)資格試験には受験資格がなく、どなたでも受験できます。
■ 宅地建物取引士(宅建士)の仕事は?
土地や建物を買おうとする人や借りようとする人に対して、その契約を行なう前に「不動産取引に関する重要な事項を説明し、これらを記した書面に自身が記名押印する。」また、「取引の契約書に記名押印する。」といった、財産に関わる極めて重要な責任と権限を負う仕事に就くことができます。
■ 宅地建物取引士(宅建士)の試験は難しい?
宅地建物取引士資格試験は、国土交通大臣の指定試験機関である一般財団法人不動産適正取引推進機構が実施する国家試験です。毎年の合格率は概ね15%前後を推移しています。「合格率15%」と聞くと難しいのでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、きちんと対策を立て正しく学習(受験勉強)すれば、どなたでも確実に合格できます。当センターとしては、この資格は「決して難易度の高い国家試験ではない」と考えております。
■ 宅地建物取引士(宅建士)の試験はどんな感じ?
宅地建物取引士資格試験は、四肢択一形式の問いに対してマークシートで解答します。試験時間は2時間です。50題の問題が出題され、合格基準は正答70%程度以上(35~36問程度以上の正解で合格)です。試験問題は大きく「権利関係(民法等)」「宅建業法」「法令上の制限」「税/その他」といった4つの科目*に分けられており、不動産取引を中心とした幅広い法律知識が問われます。
* 一般的に、試験機関から公表されている7項目のうち関連性の強い項目をグルーピングし、4科目として学習します。
■ 宅地建物取引士(宅建士)資格試験には、どのような受験対策が効果的?
この資格試験は学習範囲が膨大です。民法の知識から近年の不動産動向に至るまで、様々な問題が出題されています。また、易しい問題から高度な専門知識を問う問題まで、多種多様な出題傾向がみられます。しかし、この試験は「王道の受験対策」を行えば必ず合格できます。王道の受験対策、それは「ベースとなる知識を入れた後は、繰り返し過去問題を回すこと!」です。特に宅地建物取引士資格試験は、問題の難易度に関わらず毎年同じような問題が繰り返し出題されています。「ベースとなる基礎知識をインプット→過去問題で繰り返しアウトプット」する。これを実践して頂ければ、この試験には合格できます。

    
 
 宅地建物取引士 お勧めの勉強方法 ~ CECCが伝授する5つのステップ ~
 
【1】まずは全体像を把握せよ!
上述したように、宅地建物取引士資格試験の出題範囲は膨大です。学習をスタートした段階では解らないコトの方が多く、「こんなペースで終わるのかな…」なんて気持ちが芽生えはじめ、徐々に学習意欲が失われていきます。
これを防止するために、学習のスタート段階では『ざっくりとでいいので、どんどん学習を進めること』を意識してみて下さい。ひとつの単元に固執してはダメです。「まずは立ち止まらずに全体をインプット!細部は過去問題でアウトプット!」です。
当センターの「全体マスター講座」は、宅地建物取引士試験範囲の全体把握ができるように学習開始にあたって必要となる知識を全体的に俯瞰できるカリキュラムとしています。
また、敢えてテキストを用いず、アニメーションを活用したビジュアル講義で編集しており、試験合格に必要な全体の知識を完全理解できる構成としています。
 
(対象講座)
● 宅建士 全体マスター講座・・・ 試験全範囲を完全理解
 
 
【2】理解しやすい分野から学習を開始せよ!
試験勉強で一番大切なモノって何でしょうか?知識量?勉強時間?解り易い参考書や講座?…
いいえ。当センターでは、「あなたのやる気」だと考えています。
この資格の試験勉強を始めた方の多くは、初めに学習するであろう「権利関係(民法)」の分野で早くもつまづき、ここで継続学習に必要な「やる気」を失ってしまいます。
そこで当センターでは、宅地建物取引士資格試験の学習開始にあたり、理解しやすく得点の取り易い「宅建業法」の分野から始めることをお勧めしております。
当センターの宅建士講座は、「全体マスター講座」・「得点力マスター講座」ともに、「宅建業法」の解説から講義がスタートします。
 
(対象講座)
● 宅建士 全体マスター講座・・・ 試験全範囲を完全理解
● 宅建士 得点力マスター講座・・・ 実践解説で得点力を強化
 
【3】ベース(基礎知識)をインプットしたら、段階を踏んでアウトプットせよ!
当センターの宅地建物取引士WEB講座は、
 ・インプット向け講座(全体マスター講座)
 ・インプット~アウトプットの中間講座(得点力マスター講座)
 ・アウトプット向け講座(過去問マスター講座)
と明確に分けて提供しています。
試験範囲や出題分野の全体(基礎知識)をインプット講座で把握したら、その単元の過去問題を解いてみて下さい。【1】で解説した通り、インプット段階ではざっくりと全体像をつかむ感じで構いません。また、最初は全く解けなくても心配ありません。段階を踏んで、足りない知識を補完していけばいいのです。
本当に実力(試験で言う得点力)が付いてくるのは、過去問題を繰り返し解いた後です。「インプットで全体を把握+段階を踏んだアウトプットで得点力を習得!」コレが合格への鉄則です!
 
(対象講座)
● 宅建士 全体マスター講座・・・ 試験全範囲を完全理解
● 宅建士 得点力マスター講座・・・ 実践解説で得点力を強化
● 宅建士 過去問マスター講座・・・ 全10回の過去問を詳細解説
 
【4】過去問題を制覇せよ!
これも繰り返しになりますが、受験対策で最も重要なのは過去問題の攻略です。はっきり言って宅地建物取引士資格試験においては、「過去に出題された問題以外の知識」は必要ありません(断言します)。
「学習範囲を広げて周辺知識も覚えよう!」なんて欲張らないでください。本当に時間の無駄です。但し、その過去問題ですが「過去3回分」や「過去5回分」だけでは、残念ながら合格に必要な知識量に達しません。最低でも「過去7回分」、理想を言えば「過去10回分」の問題演習を行うことをお勧めします。
当センターの「過去問マスター講座」は、過去10回分の全問題(統計/住宅金融公庫/時事問題を除く)について、図表を交えながら映像で解説していますので、「全体マスター講座」でインプットした知識を、確実に自分のものにできるはずです。
 
(対象講座)
● 宅建士 得点力マスター講座・・・ 実践解説で得点力を強化
● 宅建士 過去問マスター講座・・・ 全10回の過去問を詳細解説
 
【5】過去問題は一問一答方式で解け!
宅地建物取引士資格試験の出題形式は四肢択一です。
過去問題や模擬試験などにおいて「4肢のうち、たまたま1肢が分かって正解した!」としても、それは本当の実力で正解したとは言えません。「問題に正解したから『理解したつもり』になってしまう…。」これが受験対策で一番怖いことです。
これを防止するために、「初めて挑戦する問題は、必ず1肢1肢を(選択肢をバラした上で)一問一答方式で解く」ようにしてみて下さい。たったこれだけで、四肢択一形式の問題においても得点力が大幅にアップするはずです。
 
(対象講座)
● 宅建士 得点力マスター講座・・・ 実践解説で得点力を強化
 
 
 
宅地建物取引士(旧称:宅地建物取引主任者)試験概要
*本受験の申込みにあたっては、必ず一般財団法人不動産適正取引推進機構のウェブサイトをご確認下さい。

  ■ 試験方法50問・四肢択一式 (登録講習修了者は45問) 

  ■ 受験資格年齢、性別、学歴等の制約はありません。誰でも受験できます。
合格後、資格登録に当たっては、一定の条件(宅建業法第18条)があります。 

  ■ 試験地
原則として申込み時点での住所地の都道府県となります。
詳しくは、都道府県ごとの試験案内でご確認ください。 

  ■ 試験日毎年1回(10月の第3日曜日) 午後1時~午後3時(2時間)
ただし、登録講習修了者は、午後1時10分~午後3時(1時間50分)
 

  ■ 合格発表原則として、12月の第1水曜日又は11月の最終水曜日(都道府県ごとに発表) 

  ■ 合格率毎年、15%前後を推移 

  
宅地建物取引士(全体マスター)WEB講座の概要

  ■ 講座名称宅地建物取引士2023 全体マスター講座(受験対策講座)
この講座は、ビーグッド教育企画が制作する「宅建Step.1基本習得編講座」をWEB講座として提供するものです。

  ■ 資格区分国土交通省(一般財団法人不動産適正取引推進機構)国家資格  

  ■ 試験日程毎年10月中旬 

  ■ 講座対象はじめて宅建士試験の学習をする方・試験範囲の全体を効率的に理解したい方

  ■ 講座概要宅地建物取引士試験の出題範囲の全てを網羅したインプット講義。 

  ■ 講座時間約 25 時間   サンプル講義を見る 

  ■ 講座形態インターネットによるWEB講座(e-ラーニング講座) 

  ■ 提供内容映像講義の視聴 ・ 講師への質問回答 
*当講座は、制作意図によりテキストは付属しません。

  ■ 講座申込2023年9月30日まで 

  ■ 受講期限2023年11月30日まで 

  ■ 講座価格17,600円 (税込) 

   
 
講座代金(講座価格)について
表示する講座代金には、WEB講座視聴料、講師への質問回答代金が含まれております。 なお、当講座では制作意図によりテキストは付属しません(ビジュアル講義だけで理解できるような構成としています)。
 
 受験申込みについて
当センターの教育講座は試験対策に関する講座をご提供するものです。実際の試験等における受験願書の取寄せ、お申込み等は受講者が各自の責任の下、実施して頂きますようお願い申し上げます。
 
 受講期限について
資格対策WEB講座の受講期限は、お申込み日から該当する試験における試験実施日までとなります。(受講期限の経過後は受講権利を失いますのでご注意ください。)
 
使用教材について
講座で使用する教材はデータファイルでのご提供となります。お申込みの後に各自でダウンロード、印刷してご利用ください。印刷書籍等は含んでおりませんのでご注意ください。
 
 講師に対する質問回答について
当講座の内容に限り、講師へ直接メール質問できます。(質問は受講者お一人あたり1週間に1つまでです。原則として1週間以内に回答いたしますが、質問内容等により回答に時間が掛かる場合もあります。ご了承ください。)質問方法はログイン後の受講者ページにてご案内致しております。
 
 受講人数について
資格対策WEB講座は個人様を対象としているため、安全衛生WEB講座とは異なり団体(企業様/組合様等)における一括申込みはできません。ご了承ください。
 
 

宅地建物取引士 全体マスター講座

 
 
講座価格: 17,600円(税込)
*WEB映像講義・DLテキスト等の一切の費用が含まれております
 
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皆様には多大なご迷惑をお掛け致しますが、職員及び関係者一同、ご利用者様に与える影響が最小限となるよう、最善を尽くし対応致します。
上記の旨、何卒、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
 

 
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