低圧電気取扱作業者に対する特別教育をWEBでご提供。修了証も発行致します。

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低圧電気取扱作業者 安全衛生教育
 

CECCの「低圧電気取扱作業者(実技事業者実施)」安全衛生WEB講座

 
当センターの教育講座(低圧電気取扱作業者教育)は、全てWEB上で完結します。インターネット配信のため、時間や場所を選ばず、パソコン等で労働安全衛生教育を受講して頂けます。
 
提供する低圧電気取扱作業者教育(特別教育)の全課程を修了された方には「教育修了証」(*1)を、事業者様には「受講証明書」(*2)を発行しております。(発行料金は、講座代金に含まれております。)
 
 
 
(*1) 教育修了証 【 受講者携帯用 (プラスチックカード) 】 : 労働安全衛生法その他関係諸規定に基づき、受講者の所属事業所が実施する教育の全課程を修了したことを証明するものです。
 
(*2) 受講証明書 【 事業所保管用 (A4サイズ・証書型) 】 : 労働安全衛生法その他関係諸規定に基づいて事業所が実施する、対象者に対する教育の全課程を修了したことを証明するものです。
 
 
 


 労働安全衛生教育は「事業者様」に課せられた法定義務となっております。原則として事業者様の責任の下にお申込みのうえ教育を実施して頂く必要があります。詳細は、こちらをご確認ください。
 
 当センターの安全衛生WEB講座(個別受講)においては、AI顔認証システムを導入することにより、個人での講座受講時においても、その教育実施担保を確かなものとしています。企業様に限らず、個人様でもお申込み・教育実施して頂くことが可能です。詳細は、こちらをご確認ください。
 
 
 

低圧電気取扱作業者(実技事業者実施)特別教育

 
お申込みの前に必ず、WEB講座受講規約(PDF)をご確認ください。お申込み画面の「申込」ボタンをクリックした時点で、当センターの受講規約に同意したものとみなします。
 
CECCの低圧電気取扱作業者(実技事業者実施)安全衛生WEB講座
 
 一般に電気と呼ばれるものは、その電圧によって、低圧(交流600V以下)・高圧(交流600V超7000V以下)・特別高圧(7000V超)に分類されます。このうち、低圧電気は一般住宅やオフィスの屋内配線や機器に多く用いられています。
 
 労働安全衛生法その他関係規定により、「低圧の充電電路の敷設・修理の業務」又は「配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち充電部分が露出している開閉器の操作の業務」に就く作業者は、安全衛生のための特別教育を修了している必要があります。これは、事業者に課せられた法定義務となります。
低圧電気特別教育
 
「電気」は一般に視覚で感じることのできない存在であることから、その労働災害の発生原因は災害予防措置の不備不足や作業従事者の認識不足によるものが多く、特に感電による死亡災害においては、「低圧電気によるもの」の占める割合が、「高圧電気によるもの」よりも多い、といった統計結果も出ております。
 
一般に、国家資格である「電気工事士」免状を有している者は、電気工作物の工事に従事することができますが、これらの免状(資格)を有していても労働安全衛生法に規定する「労働災害防止に関する事項」に関する教育を満たしていないため、当該特別教育の受講が必要となります。(法の趣旨が全く異なるものです。)
 
 CECCの低圧電気取扱作業者教育WEB講座は、法令実施要領に沿ったカリキュラムで構成すると共に、監修講師/担当講師には、安全衛生職と施工管理職の双方を専門とする者(有資格者かつ実務者)を選任しております。数多くの事例紹介や安全対策の解説を交え、分かり易く、かつ効果的な教育となるよう構成していますので、「より確かな知識/技能を持つ低圧電気取扱作業者(特別教育修了者)」を養成できるものと考えております。
 
*2019年10月1日より「低圧の蓄電池を内蔵する自動車の整備の業務に係る特別教育」の規定が新しく追加され、 これに伴い従前の「低圧電気取扱作業に係る特別教育」から、電気自動車の整備の取扱いに関する項目が除外されました。 これにより、本講座は「電気自動車の整備・取扱い」の部分については対象外となります。
 
*当WEB講座では学科教育についての解説講義を行っております。 実技教育については付録講義を参考にお申込み事業場内にて実施のうえ、教育の記録を作成・保存してください。
 
   
  講座の概要
  ■ 講座名称 :低圧電気取扱作業者(実技事業者実施)特別教育 

  ■ 準拠法令労働安全衛生規則第36条4号・安全衛生特別教育規程第6条 

  ■ 講座対象低圧電気取扱作業に従事する者 

  ■ 教育区分労働安全衛生法・労働安全衛生規則等に基づく特別教育 

  ■ 受講資格満18歳以上の者 

  ■ 教育時間学科(7.0時間)+実技(付録講義)   サンプル講義を見る 

  ■ 監修/講師労働安全コンサルタント ・ 第2種電気主任技術者 

  ■ 講座形態インターネットによるWEB講座(e-ラーニング講座) 

  ■ 提供内容映像講義の視聴・テキスト及び資料ダウンロード・教育修了証・受講証明書 

  ■ 受講期限講座配信日から60日間 

  ■ 講座価格8,800円 (税込) 

 
 

  カリキュラム


  ■ 学科教育
・低圧の電気に関する基礎知識 (1.0時間)

・低圧の電気設備に関する基礎知識 (2.0時間)

・低圧用の安全作業用具に関する基礎知識 (1.0時間)

・低圧の活線作業及び活線近接作業の方法 (2.0時間)

・関係法令 (1.0時間)

  ■ 実技教育(付録講義)
・低圧の活線作業及び活線近接作業の方法
*WEB講義内では、実技の方法や手順・注意事項について、20分程度の解説を映像を交えながら行ないます。
講義中にご案内致しますので、各事業者様の責任の下、映像講義の解説に基づいて、事業場内講師(当該実技において十分な知識又は経験を有する者)との対面により実技演習を行なってください
 *実技教育については付録講義を参考にお申込み事業場内にて実施のうえ、教育の記録を作成・保存して頂く形となります。

    
 
 
 
講座代金(講座価格)について
表示する講座代金には、WEB講座視聴料、ダウンロード用テキスト代金、修了考査、教育修了証及び受講証明書(審査料・発行手数料・送料等)が含まれております。
 
 受講期限について
安全衛生WEB講座の受講期限は、講座配信日から60日間となります。(受講期限の経過後は受講権利を失い、教育修了証の発行は致しかねますのでご注意ください。)また、受講後の履修報告を受け、当センターが教育修了証等を発送した段階でお申込み講座の配信は終了となります。
 
使用教材・推薦図書について
●使用教材:当センター作成の教材を使用します。(教材代金は受講料に含まれます。)講座で使用する教材はデータファイルでのご提供となりますので、お申込みの後に各自でダウンロード、印刷してご利用ください。
●推薦図書:教育受講にあたりましては、市販図書等を使用しなくても受講できますが、より安全衛生の理解を深めるために各種教育関連図書の購入をお薦めしております。(当センターでは当該図書は取り扱っておりませんので、必要な方はお近くの書店等でお求めください。)
 
実技科目の受講について
実技科目が含まれている講座は、実技講座の解説内容に基づき、各事業者様の責任において実技演習を行なって頂くこととなります。講義中にご案内致しますので、各事業者様の責任の下、映像講義の解説に基づいて、事業場内講師(当該実技において十分な知識又は経験を有する者)との対面により実技演習を行なってください。実技で使用する工具等は各事業者様でご準備いただきますようお願い致します。(講座には工具の貸与等は含まれておりません。)
*実技教育については付録講義を参考にお申込み事業場内にて実施のうえ、教育の記録を作成・保存してください。
 
 教育修了証等の発行について
当センターの提供する安全衛生WEB講座の全課程を修了された方には、履修後の申請手続きを経て「教育修了証」(*1)並びに「受講証明書」(*2)を郵送いたします。
発行手数料(審査料・交付料・郵送料)は、講座代金に含まれております。
 
 
(*1) 教育修了証 【 受講者携帯用 (プラスチックカード) 】 : 労働安全衛生法その他関係諸規定に基づき、受講者の所属事業所が実施する教育の全課程を修了したことを証明するものです。
 
(*2) 受講証明書 【 事業所保管用 (A4サイズ・証書型) 】 : 労働安全衛生法その他関係諸規定に基づいて事業所が実施する、対象者に対する教育の全課程を修了したことを証明するものです。
 
 
 
   

受講形態(個別受講・集合教育)について

 
当センターの提供する安全衛生WEB講座は、厚生労働省通達に示された諸条件に完全準拠した講座です。
 
お申込み者様ご希望の受講スタイルに合わせて、以下の2種類(個別受講・集合教育)から受講方法をご選択頂けます。

 


 

 

   
 

低圧電気取扱作業者(実技事業者実施)

 
 
講座価格:8,800円(税込)
*WEB映像講義・DLテキスト・修了証等の一切の費用が含まれております
 
 
   
 

【1】 個別受講  ■ 個人様 ・ 企業(法人・組織)様、いずれもお申込み可 ■

  
企業に属する方・個人事業主の方をはじめ、個人の方からのお申込みも可能です
 
 
アカウントをお持ちの方(当センターのWEB講座を過去に利用したことがある方)は、
次ページにて、ページ右上の「ログイン」ボタンをクリックしてください。
 
PCやスマートフォン、タブレット等にて個々が社内・自宅等を問わず自由に受講できます。
 
受講中は「AI顔認証システム」により、受講者様の受講状況を常時チェックします。
 
受講にあたって、「カメラ付き端末」または「外付けカメラ」が必要です。
 
個別PC等で、監督者の管理(監視)の下に 「単独(お一人様)で受講」 される場合は、下段の 【集合教育】 を 「数量1」 としてお申込みください。(企業申込みの場合に限り可。)

AI顔認証システムによる受講方法(ガイダンス)はこちらをご確認ください。
 
受講者1人あたり、1つのアカウント(受講者ID)の発行となります。(1人の受講者につき1つのメールアドレスが必要となります。)
 
受講者ご本人様の情報(氏名・住所等)をご入力のうえ、お申し込みください。(AI顔認証システムのご利用にあたり、「受講者ご本人の顔写真の登録」が必要となります。)

教育修了証等の発行にあたり、監督者の管理(監視)及び第三者の証明は不要です。

「集合教育」形態で一括お申し込みの後、「個別受講」形態への変更(受講アカウントの分割)をご希望される場合、事務局へメールにてご相談下さい。受講開始前であれば柔軟に対応致します。

 

 

【2】 集合教育  ■ 企業(法人・組織)様のみ、お申込み可  

  
企業(法人・組織)のみお申込みいただけます。個人の方はお申込みいただけません。
 

 アカウントをお持ちの方(当センターのWEB講座を過去に利用したことがある方)は、
次ページにて、ページ右上の「ログイン」ボタンをクリックしてください。




企業の「教育担当者様」や「総務担当者様」等、教育実施権限のある方がお申し込みください。
 
PCモニターやプロジェクターを利用し、会議室等にて監督者の管理(監視)の下、複数人が集合で受講する形態です。
 
個別PC等で、監督者の管理(監視)の下に 「単独(お一人様)で受講」 される場合は、こちらの 【集合教育】 を 「数量1」 としてお申込みください。(企業申込みの場合に限り可。)

お申込み代表者様の名義で1つのアカウント(受講者ID)を発行します。
 
受講者様(修了者様)の氏名等は、教育講座を終えた段階で、 書面データ(修了者情報入力票)によって一括にてご報告頂く形となります。
 
もちろん、教育修了証につきましてはお申込み人数分を発行交付いたします。
 
教育修了証等の発行にあたり、教育担当者様や監督監視者様等、受講者以外の第三者の証明(当センター所定様式への記名押印)が必要です。
 
「集合教育」形態で一括お申し込みの後、「個別受講」形態への変更(受講アカウントの分割)をご希望される場合、事務局へメールにてご相談下さい。受講開始前であれば柔軟に対応致します。

 
 
  
  

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当センターにおいて、職員及び関係者に対し、新型コロナウイルス感染拡大を防止する 目的により、現在、当センター職員の就業形態を変更し、 「最小限の職員数による交代制での勤務形態」及び「テレワーク(在宅勤務)」と 致しております。
 
皆様には多大なご迷惑をお掛け致しますが、職員及び関係者一同、ご利用者様に与える影響が最小限となるよう、最善を尽くし対応致します。
上記の旨、何卒、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
 

 
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